大きなバッグ小さなバッグ
先日、友人からご懐妊の連絡がありました。
姑のように待ち望んでいたので(笑)とっても嬉しく、
来年の春赤ちゃんに会えるのが楽しみでしかたありません。
今は遠く離れてしまっているけど、
子育ての先輩として困った時や悩んだ時、力になれたらいいな(*^_^*)
…まぁ実際、3児の母の私より彼女のほうがしっかりしてますが(T□T)
とにかく身体に気をつけて、元気な赤ちゃんを産んでほしいものです♪
赤ちゃんといえば…
2・3日前めずらしく双子が風邪をひいたので、久々にかかりつけの小児科へ行きました。
その日の待合室は乳児が多かったので、小さくって可愛いなぁ〜(^^)なんて順番に見回していたんですが…
あれ?なんだろう?この違和感。
その違和感の正体はすぐにわかりました。
それは持ち物の違い。
赤ちゃんを抱えたお母さん達は、病院の待合室で待っているだけでも大荷物。
みんな大きなバッグを持っています。
対する私は、財布と保険証ケースのみ。
ああ、なるほど。
最近身のまわりに赤ちゃんがいないので、この荷物の多さを違和感だと捉えたのか。
と、心の中で一人納得。笑
私もそうでしたが、子供が小さい頃ってどこへ行くにもたくさんのアイテムが必要なんですよね。
紙おむつにおしりふき、粉ミルクにほ乳瓶、多めのティッシュやタオル、マグ、スタイ、おもちゃ、ビニール袋…etc
双子が小さかった頃はすべて2倍だったので、それはそれは…家出か?ってほどの大荷物でした。笑
今では小さなバッグに財布とケータイとハンカチ・ティッシュ。
これで3人を連れて大抵のところに行けちゃいます。
子供の成長に反比例して、母の荷物は少なくなっていくんですね。
ちいさな違和感からわが子の成長を感じた、待合室の一コマでした。